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ひな人形

のすこやかな成長を祈る雛人形。歳を重ねてゆき

贈ってくださった方々の

自分への思いを感じながら

末永く飾ります。

石川潤平 瑞祥雛

潤平作品の原点ともいえる作品です。

​縁起のよい鏡餅をお雛様にしました。

雛人形

​|| ひな人形

ひな人形はなぜ飾るの?

産声をあげて元気に生まれてきた女の子が無事に成長しますようにと願いを込めて飾るひな人形。毎年3月3日、ひな祭りに我が子の健やかな成長を感謝し、お祝いをします。
ご両親や祖父母の愛情をたっぷり受けて心がこもったお祝いを受けて育つ女の子は、心の安定した優しい人に育っていくことでしょう。

また自分のおひなさまを愛おしみ、大切に飾る事を通して、
他人への思いやりの心をも育んでいくことでしょう。

伝統の技につちかわれた逸品は、おとなだけでなく、
純真で無垢なお子さまにも感動を与え、豊かな心を育てます。

ひな祭りはお嬢さまの心を育てるための美しい伝統行事です。

五月人形

​|| 五月人形

鎧・兜を飾るのはなぜ?

鎧は戦闘の際に身体をなどの武器による攻撃から防護するために身につけるものです。お節句の鎧・兜は男の子が病気や事故等の災害から身を守るためのお守りとして飾ります。そして鎧・兜は一年の無事な成長に感謝し、毎年飾るものです。

愛情がこもったお節句を迎えられる男の子は、「親の愛情」と「自分の存在」に自信を持ってすくすくと育つことでしょう。

お節句は「無事に大きく育て」という親の願いが受け継がれてきた、日本ならではの大切な儀式です。

つるや蓬莱堂のこだわり

​|| つるや蓬莱堂のこだわり

3 cups

Blueberries

​​花器に草花を生けます

​親子で手を繋ぎ散歩をしながら

道端に咲く草花など

小さな自然を美しいと感じる心を育てることで、

自然や人を大切にする思いやりのある

大人になってほしいとの願いからです。

​​式正冠

​平安時代の日本の冠の正式な着け方です。
​冠の内側のマゲに櫛(こうがい)をさして

固定しています。

とりつけ紐がなくお顔が前後に分断されずに

スッキリ見えます。

​​手

​より人間らしくなるように、

手の大きさも顔の大きさと

全体造形のバランスにあわせて制作して、

手のふくらみ、手のしわ、爪の細部にまで

こだわっています。

店舗案内

​|| 店舗案内

人形のつるや

人形のつるや蓬莱堂

■営業時間のご案内

 AM10:00~PM6:30
​ ご来店をお待ち申しあげております。

 ※年末年始は​お休み

〒761-8057 香川県高松市田村町311-2
電   話:087-802-9009

ファックス:087-802-9010

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